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マチ文庫 とは

町の記憶や記録、興味、想い出などを、市民自身が1冊の本にまとめそれを図書館に収蔵することで未来へつなげる市民アーカイブの仕組み

あなたが知っている宝塚のことを、あなたが宝塚を大切に想う気持ちを、あなた自身の手で1冊の本にまとめ、それを市立図書館に収蔵しませんか。

みんなのたからづかマチ文庫は、市民自身が宝塚の町に関する記憶や記録、知識、経験、想い出、興味、活動、表現などを1冊の本にまとめ、それらを図書館に収蔵することで未来へとつなぐ市民アーカイブです。みなさんから図書館に寄せられたマチ文庫は、一般の書籍と同じように公開・共有・貸出(一部は閲覧のみ)されます。また宝塚の町の記憶を未来に伝える大切な資料として、無期限で保存・保管されます。

マチ文庫は、市民主導の市民アーカイブの構築ならびに市民の編集力・発信力の向上を目的として、2015年に宝塚市立図書館のプロジェクトとしてスタートしました。また2019年からは、宝塚市文化財団が、宝塚の文化芸術振興の推進母体として、宝塚学検定との連携をはじめ、企画の支援・協力を行っています。


私たちも応援しています

小早川優(ホテル若水)
小早川優(ホテル若水代表取締役)

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細川貂々(マンガ家/イラストレーター)

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藤田理代(​​​​ZINE作家)

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